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鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ

価格: ¥1,575(税込)
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企画をアピールしたい相手は大概忙しく、膨大な量の企画書を読む時間などない。いくら立派な企画書でも読んでもらわなければ意味がないので、まず最初のツカミとしての企画書は1枚にまとめて読んでもらいやすいようにしよう。その一枚を効果的なものにするための情報収集、企画書の構成、書き方などのテクニックが解説されています。
実際に「一枚企画書」を提出する機会はあまりなさそうですが、この本で解説されているテクニックは普通の企画書を作る場合でも使えると思います。必要な情報をいかに収集し、整理し、構築していくかというのは企画書作成において重要な作業であり、そのためのテクニックは企画書の枚数に関係なく有効なものだからです。

更新日:2006/02/25 11:32:12

カスタマーレビュー

1枚にまとめるやり方が具体的に書かれている素晴らしい本だった

数年前に、会社で1枚にまとめられた企画書を見て、カッコいいしやってみたいと思っていたのだが、結局実現できなかった。
あの時に、この本を読んでいたら1枚だけの企画書つくりに挫折しなかったはずだ。
あの時はアウトプットの形は見えていたのだが、実際どうやったらそのようにまとめる事ができるのか、まったくわからなかった。手品みたいだった。
ところが、この本には、どうステップを踏んで、どういう思考回路で準備をし、どういった項目立てで1枚企画書を書くのか。ちょうどいい量のシンプルな記述で教えてくれる。
1−2時間でさくっと読み終わるし、具体的で、仕事に非常に役に立つ本だった。

企画書 より 企画 の本として使える

事例として提示されている企画書がいまいちピンと来ないのは、日本語英語の語順の違いと、イメージ表現を重視する日本人の特性にある。PC関連から編み物の本まで、英語の「マニュアル」はチャートなどを多用せず全てテキストで表現しているケースが多いが、表音文字しか使わないからそうなるのだと思う。表意文字である漢字を使う日本人相手には、イラスト・チャートなどのイメージ訴求が有効で、自然と枚数が増えることになると思う。

とはいえ、企画立案の上で何が重要か、ということを学ぶために、一般的なビジネスマンが読むのにはよいのではないかと。1枚の企画書を作るためにどれほどのプロセスが必要なのか、そしてどのように情報のプライオリティを設定していくのか。よく分かる。

事例がチープなのが残念です。

著者がこの本を書いたきっかけは、大富豪への企画の売り込みでした。確かに、時間のない大富豪にアピールするときは、一枚の企画書が役に立つのかもしれませんね。
この本は、自分の頭の中を整理する際には役に立ちそうです。しかし、普通の人に企画を説明する私の仕事の場合、企画書作りにこの本のアドバイスが使えるかというと、ちょっと難しいです。事例もチープ過ぎますし。したがって星2つです。

企画書だけでなく、企画書立案作業ステップにが解る

忙しい相手に読ませる文書のまとめ方だけでなく、企画のための作業ステップについてわかりやすく書いてあります。

マーケティングの企画書などを羅列しただけの本では何の役にも立たないなぁと思っている方におすすめします。

感心したのは、ビジネス文書の目的は相手に行動を促すことにある、という主張です。意外に私たちの書くビジネス文書にはこの視点が抜けがち。そのために必要な作業とは何かということを気づかせてくれるだけでも、読む価値があります。

ただし、重要なポイントを突いていることと、わかりやすいことを評価しても、ちょっと価格が高いかもしれません。

シンプルで非常にわかりやすい

 企画書を書くときの重要項目の一つとして著者が挙げている通り、この本自体とても簡単にまとめられており、読みやすく、理解しやすい内容になっていると思います。

 50ページの企画書を提出したことで、多忙な大富豪から、自身を大富豪にさせてくれた「1ページで企画書を書く秘伝」を逆に教わったとの実話から始まります。つかみはOKといったところでしょうか。

 タイトル、サブタイトル、目的、サブ目的、理由、予算、現状、要望、日付と著名の9つのパートに分けて、それぞれをできるだけ簡単な文章で必要な内容だけを書くことを例を挙げて説明していきます。

 日本的感覚から考えると、企画内容によっては「理由」と「現状」が交錯する可能性もあると思いますが、聞く立場からは非常にわかりやすい項目内容、そして、順序だと思います。

 本書の手法はあくまでも書面の企画書用であり、パワーポイントを活用したプレゼン向きではないと思います。しかし、あえて年始(2004年)の商品企画会議(毎回説明時間が極端に少なくなる)の場でこの「秘伝」をパワーポイント資料としてためしに早速活用してみます。いつもプレゼン途中で席を立つ役員達がどんな顔をするのか今から楽しみです。

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